経営コンサルタントの山口明男です。
お尋ねします。今、あなたは「凄く満ち足りた人生」送っていますか。
Aタイプ:「満ち足りた人生」を歩んでいる人は、常に前向き、明るく、活発な方が多いですよね。言葉も「うれしい、楽しい、幸せ」を多発しますよね。
一方、Bタイプ:「満ち足りた人生」を送っていない方は「不平、不満、愚痴」をたくさん口にし、表情も暗いし、考え方も後ろ向きですね。
あなたはA,Bどちらのタイプの方とお付き合いしたいですか?
もちろん、Aタイプですよね。類は類を持って集まると言われますね。「満ち足りた人生」を歩んでAタイプの人間になりましょう。
「あなたは満ち足りた人生送っていますか?」と問われたら、私も、自信を持って「はい」とは言えません。
しかし、これをすれば「凄く満ち足りた人生」が送れますよ。と言われたらどうします。
実践しますよね。
満ち足りたりた人生→凄く満足している人生にする→それには「感謝」と「敬意」を表す
ことが大切です。
何故ならお付き合いしていて、お会いしてお話している時、常に「感謝、敬意」をもって接してくれる方には、好感を持ち、何度もお会いしたいですよね。
買い物、食事などそのような方から買いたいし、行きたいですよね。
|満ち足りた人生を実現するために鍛えることは3つ
その3つとは「運」と「思考」と「心」です。
人生最後は「運」ですね。いくら努力しても、頑張っても、報われない人がいますね。
最後は「運」です。そのためには日頃の「思考」それが「心」に影響し「運」に繋がります。
|運、思考、心を磨くためにできる6つのこと
以下の6つを明確にし、意識し続けて運・思考・心を鍛えてください。
習慣
心掛け→常ににっこりしよう
願い→しっかり願うこと。願いを忘れないこと。人間、願うようになる
意識の向け先→意識したことが現実になる
受け止め方→必要なこと、うれしいこと、しか起きない
愛情
この6つを磨くことで、プラスの習慣、願いが明確になり、起きることはプラスに受け止
め、愛情豊かな人間になれますね。
|自分を変化させ続けるために大切な8つのこと
さらに、次に示す8つのことを意識し、変化させ続けましょう。
自己イメージ→高い自己イメージを持ち続ける
意図する目的意識→何処に向かっているのか。何のために、何をするのか
霊的理解力→目に見えない世界を知る力。その力をフル活用
雰囲気→理想にそぐう雰囲気をまとう
人脈
時間
場所→必要な場所を作る。自分に合う場所の開拓
肉体→体を動かす、体を作れ、冴える頭
以上のことが出来れば、自己イメージも高まり、素敵な雰囲気、素晴らしい仲間、時間も有効に活用し充実した、素晴らしい人生を、送れますね。
|選択して己を磨き続けるために必要な12のこと
さらに次に示す12の事柄を選び、実行しましょう。
言葉
表情
態度
食べ物→運気に影響がある。食べ過ぎないこと
身なり→T,P,Oが大事
行動→所作
空間→運気の良い部屋を。私の場合はモーツアルトを流し、部屋に運気を巡らせます
能力
知識→増やせ
感性→研ぎ澄ます
アイテム→自分にふさわしいものを持つ
呼吸→ゆっくり深呼吸をしよう
如何ですか。この12のことが出来ている自分をイメージしてください。素敵な自分ですね。明るく、行動的で、知識、能力に溢れ皆なの憧れの的ですね。
|まとめ
今回お伝えしたいことは、「満ち足りた人生」の送り方です。
それには「感謝」と「敬意」表すこと。「運」と「思考」と「心」を鍛える。
それには、6つの鍛えるもの。変化させ続ける8個。選択して磨き続ける12個です。
たくさんありますね。
毎日、全部しましょうとは言いません。
今日は鍛え続ける6つを意識する。今日は変化させる8個の半部。今日は磨く12個のうち4つ、等と毎日、出来ることから少しずつしょう。
これを習慣にすれば、いつの日か「凄く満ち足りた人生」を送れる人生になりますよ。
私は、若いころ、よく口にしていました。
「名もなく、貧しく、見苦しく、しかし、陽気に元気に、活き活きと」。
家柄もありません、貧乏でした、足は短く、顔は悪い。
しかし、80歳の今、申し上げたようなことを少しは心掛けて来たような気がします。
それも難しいことはありません。当たり前のことをすれば、その結果、「凄く満ち足りた人生」に近い人生を80年間過ごせているのではまいかと思います。
簡単です。当たり前のことをするだけです。楽しみですね。実践あるのみですね。
最後までお読み頂きまして、有難うございました。
追伸.
2冊目となる電子書籍を、もうじき発表できると思います。
今回のテーマは、ビジネスに関わる人なら多くの人が悩むのではないでしょうかー『時間管理術』です。
私自身が60年の仕事人人生で培い、また一流の経営者たちが実践している“生き方”“メソッド”を余すところなくお伝えしています。
ぜひお楽しみいただきたいです。もう少し、お待ちください。
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