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執筆者の写真山口明男

学び、行動する、リスクを負う、それを乗り越える=成長

更新日:2022年4月5日

【3月23日】今週の学び


「学び、行動する、リスクを負う、それを乗り越える=成長」



今回、長年学んだことを、電子図書にして出版させて頂き皆様から、素直なご指摘も頂きました。


そのご指摘で、自分のお勉強不足、未熟さを思い知り、落ち込んだり、悩んだりもしました。これこそ私がいつも思い、いつも言っていること


「学び、行動する、行動すると成果もあり、リスクも負う、そのリスクを乗り越える=成長」


これを改めて実践しました。



また反面、九州から相談が来ました。成果です。


ある病院の元理事長様から後継者の育成について、ご相談を頂きました。後継者教育こそ、経営計画が最適です。幹部の皆様で、経営計画を作成し、計画作成時に計画数字を達成するための行動計画を作成することが大切です。


そこからが重要で、毎月早い時期に、後継者を含めた幹部全員で、計画と実績の検討会議を行うことです。


計画通り実積が達成されているか、未達成のものがあれば、要因は何か、それをどう改善していくか、これを毎月必ず実践することです。問題解決を皆様で考え知恵を出す、そのためにも、毎週1冊の本を読み、学び成長する。その中に改善のヒントも見つかります。


「P・D・C・A」の『C』(checkチェック)を毎月必ず皆様で実践することが素晴らしい後継者教育になります。このアドバイスは、大変喜んで頂けました。

 

その時、学んだことは、日頃思っていること、言葉にしていることが実現することも再確認出来ました。本当にありがたい限りです。


一日一日を大事に、明るく、楽しく、朗らかに、常に希望を抱いて,生きることの重要性を痛感しました。

 

そのことに気づいている時、布川先生から次のことを学ばせて頂き、心にしみました。

『個性、自立、繋がり→共感、共有、共存、共栄→縄文時代、助け合いの時代から学ぶ

一人勝、自分だけの幸せはない絶対ない。皆で協力し、皆で幸せになること。

他者を「楽しませる」「安心させる」「信頼される」人間になれ、それには、自分の価値を上げること。月6冊本を読む。』



山口明男の電子書籍 『健全経営の寺子屋〜計画を実績に変えられる経営者の5つの条件』 発売中です。


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